秋のセーヌ河
FRANCE

パリのセーヌ河岸/エッフェル塔は宝石の輝き

24/04/2020

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今まで訪れた世界遺産は100未満。
最初に紹介するのは、やはり大好きなフランスから。パリのサン=ルイ島に暮らすフランス人家族のところに毎年行っているので、渡仏歴は20回以上。

そのサン=ルイ島を含むパリのセーヌ河岸は1991年に世界遺産に登録されました。パリの歴史は紀元前3世紀頃にケルト系パリシイ人がシテ島に住みついたことから始まります。「パリ」の名前の由来は、ここから来ているそうです。

セーヌ河岸一帯が世界遺産に指定されているので、その範囲は広く、エッフェル塔、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂も含まれます。

ノートルダム大聖堂

トップの写真はサン=ルイ島から見たノートルダム大聖堂です。正面よりもこちら側の方が風情があって好き。秋の紅葉シーズンがおすすめです。

1163年に着工が始まり、1345年に完成しました。初期ゴシック様式の建築美とステンドグラスのバラ窓から日が差す独特の空間は必見。

バラ窓は3つあり、南のバラ窓は死後に聖人となったルイ9世が寄贈したもので直径12メート以上あり、キリストがテーマ。対して北のバラ窓は直径13メートル、聖母マリアがテーマになっています。

大聖堂前の広場の石畳に「POINT ZERO」(ゼロ地点)と書かれた印があります。パリから〇〇㎞という距離を示す、起点となる場所です。

*2019年4月火災による塔焼失のため、閉館中

エッフェル塔

エッフェル夜

フランスのシンボル、エッフェル塔はフランス革命から100年になるのを記念して万国博覧会に合わせて建造されました。
1887年1月28日に起工式があり、1889年3月30日に竣工と、わずか2年2ヶ月で完成しました。

当時はいきなり出現した建造物に賛否両論。
文学者モーパッサンは塔の1階にあるレストランに足繁く通ったそうです。その理由は「忌々しいエッフェル塔を見なくて済むから」。
今では「鉄の貴婦人」として世界中の人に愛されています。(私もその一人)。

頂点の高さは324メートル。2階の展望台まではエレベーターと階段の2通りあります。上空は強風なので真夏でも羽織るものがあったほうが良いです。HPで事前に入場券を予約した方が混雑を避けられます。

営業:09h30-24h45
入場料:一般大人10€20〜、24歳まで5€10〜、4歳以下は無料

夕暮れから毎正時に5分ほど行われる「シャンパンフラッシュ」は必見!
夜空に宝石が輝いているようです。

ワイン

パリ市内にもワイン畑があるのです。
18区のル・クロ・モンマルトル。ここでは1934年から10月にはワイン祭りが行われています。観光名所サクレクール寺院の近くなので、散歩がてらに寄ってみてはいかがでしょうか?

赤やロゼを作っていて、Montmartre fête la paix rougeやCuvée des lumières rose 2016などがあります。

チーズ

白カビタイプのブリー・ド・モー

パリ市内から電車で30分ほどのMeaux市には白カビタイプのブリー・ド・モーがあります。”チーズの王様”と呼ばれ、1980年にAOC(原産地統制呼称)に指定されました。2009年からはAOP(原産地保護名称)appellation d’origine protégéeに変わっています。

ノルマンディ地方のカマンベールと製法もよく似ていて、違いはその大きさ。
カマンベールが直径12cmとすると、モーはその3倍ほどの36cm。

ケーキのように切り分けた形で売られていることが多いです。カマンベールよりも大きい分、中身がとろりとしていてとってもクリーミー。チーズ初心者にもオススメです。

きょうのマリアージュ

ロゼワインのファミーユ・ペラン・タヴェル 2017年+ブリー・ド・モー

*ワインと料理の最高の組み合わせをマリアージュmariage(結婚)と言います
*タヴェルはロゼの王様と言われています

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  1. パリ市内にワイン畑が?!
    写真もステキで、旅に出たくなりました〜。
    オープンカフェでのんびりしたいー

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