プラハ市民会館
EUROPE

プラハの歴史地区/中世の宝石箱とフルーツビール

27/05/2020

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千年の都、中世の宝石箱、黄金のプラハ…なんとも美しい表現で称されるプラハ歴史地区は街全体が1992年に世界遺産に登録されました。

6世紀後半にスラヴ民族がヴルタヴァ川(モルダウ川)の河岸に集落を築いたのが始まりです。
この川を挟んで西側はプラハ城が、東側には旧市街が広がります。

プラハ城

プラハ城

カレル橋から見た「プラハ城」です。
14世紀半ばにボヘミア王カレル1世が神聖ローマ皇帝カール4世として即位。
プラハ城の改装をはじめとする都市改造に着手し、 中央ヨーロッパ随一の都市を造り上げました。

プラハ城の中には作家フランツ・カフカの仕事場も残されています。青い建物が目印です。

Prague Castle プラハ城
開館:9h00-17h00 入場料:250チェココルナ

プラハの見どころ

トップの写真はドーム部分に描かれたアールヌーボー調の美しい絵がひときわ目立つ「プラハ市民会館」
1911年に建造され、ミュシャら著名な美術家が装飾を施しました。

市民会館の入場料:290チェココルナ

天文時計

天文時計

プラハといえば、1410年に制作されたこの「天文時計」。
見上げると首が痛くなるほど大きく、まるで一枚の絵画であるかのような芸術作品です。600年以上も前に作られた精巧な機械時計は時計職人と天文学者のコラボレーション。

【上段】背景は地球と地上から見た空。
中央にある青い輪が地球で、地平線があり、上の写真では昼間である黄色い部分に位置しています。これが夜になると上の青い部分に移動するのです。

外側は羊・牡牛・ふたごなどの十二宮のマークが縁どられています。
そして一番外側の金色の文字はヨーロッパ標準時間で24時間を示しています。

【下段】暦表になっています。農場の四季を描いています。
最上部の3つの小窓からは毎正時にからくり時計が見られるので、ぜひ足を運んでみて下さい。

ロレッタ教会

1626年に建てられた凛とした佇まいが印象的な「ロレッタ教会」
真正面から見ると左右対象になっているのが良く分かります。
中に入ると、宝石をちりばめた宗教儀式用の品々が展示されています。

こちらはバロック建築。
プラハ街歩きの楽しいところは、ロマネスク・ゴシック・バロック・アールヌーボーなど様々な建築様式があちらこちらで見られることです。

ビール王国

たくさん歩いた後はチェコビールとカツレツで栄養補給。チェコは意外にもビールの消費量が世界一。ドイツやベルギーを上回ります。
一人当たりの年間消費量は43.5リットル。日本の3.4倍です。

チェコワインの96%を生産するというモラビア地方。ここにはパーラバという白の辛口ワインがあります。

でもチェコといえば、やはりビール。日本のビールのスタイルの主流になっている「ピルスナー」が代表的。

下面発酵ビールで、麦芽50%以上。発酵後に酵母が沈殿します。
下面発酵は2種類しかなく、チェコのピスルナーとドイツのボックのみです。

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